一橋香織の笑顔相続道にて精進しています

こんにちは、弁護士の松本雄一です。

先日、弊所の代表である木野綾子弁護士も講師を務める「一橋香織の笑顔相続道」に受講生として参加させていただきました。

こちらでは、争族(あらそうぞく)ではなく、「日本全国に笑顔相続を広める」という理念をもとに、士業だけでなく様々な職業の方々が参加している「相続のプロ向けの勉強会」です。

道長(どうちょう・笑顔相続「道」ですので)の一橋香織先生(写真上)や、名誉校長であり一般社団法人相続診断協会代表理事の小川実先生(写真下)をはじめとして、他の講師の先生方や修了生の先輩方からとても熱く語っていただきました。

これに対する我々「道生」(どうせい・くどいですが笑顔相続「道」ですので)の熱量も半端なく、「できるだけ多くのものを吸収しよう!」という姿勢がものすごく、広い会場が熱気で一杯になりました(下の写真は講座風景)。

また、講義だけでなく、グループワークも多く行われるので、皆さんの様々な発想に触れることができてとても参考になりますし、道生同士のコミュニケーションも深まります。

「笑顔相続道」という名前ではありますが、相続に関する知識だけでなく、様々な物事に関する考え方を学べます。そして、お互い切磋琢磨しながら協力し合える仲間(グループ)を作って、その結果として依頼者の方々の笑顔相続につないでいく術を学ぶことができます。現在は第8期ということですが、いったん修了しつつも再受講されている方も多く見られますし、SNSでの質問・発信や期をまたいでのコラボなど、道生同士でも活発につながりが持たれています。

弁護士という仕事柄、これまで争族となった事案に携わることが多く、笑顔相続という発想はなかなか持てなかったため、皆さんのお話はとても新鮮でした。

また、特にコロナ禍以降は新たな方と知り合う機会がとても少なくなったため、私にとって、様々な業種の方々のいろいろな角度からのお話を聞けることはとても刺激になりました。

これから半年間みっちり学んで、その学びをお客様に還元し、弊所から「笑顔相続」を実現して世の中に広げたいと思っています!

松本

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