Introduction

佐藤 寧

修習期:新65期
得意分野:相続、離婚、不動産関係(賃貸借契約等に関する問題)、刑事事件

お客様へのひとこと

よく“法律問題の解決と病気の治療は似ている”と言われます。
どちらも早期治療・早期発見が大切だからです。
しかし、普通、法律問題は目に見えませんし、直接的な痛みがあるわけでもありません。「もしかして、危ないかも?」と思ったときには、状況がかなり深刻になっていることも・・・。
実際、「もう少し早く相談にきてもらえれば・・・。」と思うことも少なくありません。
とはいえ、多くの方にとっては、深刻な法律問題に巻き込まれることは一生に一度あるかないかでしょうし、その場合でも、「まだ大丈夫だろう」とか、「こんなことで相談しては恥ずかしい」とか、「不安はあるけど、どうしたらいいか分からない」といった様々な感情を持つのが普通だと思います。
そのような相談者のお気持ちを楽にできるよう、私としては、初回の相談時から、できるだけ話しやすい雰囲気作りを心掛けています。
少しでも心配なことがあれば、是非お気軽にご相談ください。早めにご相談いただくことが、その後のよりよい解決につながります。

経歴

平成18年03月早稲田大学法学部卒業
平成21年03月同志社大学大学院司法研究科(法科大学院)修了
平成23年司法試験合格
司法修習修了後、都内法律事務所にて勤務(第一東京弁護士会所属)。
主に相続、離婚などの家事事件を取り扱うほか、大手企業の不正調査案件や官公庁の法制度調査事業(外国の法制度の実態調査)の支援も担当。
平成30年10月法律事務所キノール東京に入所
平成24年第一東京弁護士会 法教育委員会
平成29年関東弁護士会連合会 法教育センター委員
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